【実績公開】ウェルスナビ(自動運用サービス)編 その3:運用開始から1年後の現状
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私の投資体験談 その3(2018年10月末現在)
それでは、ウェルスナビ(自動運用サービス)に関する、私の投資体験談として、投資実績を公開します。
運用開始から1年後の現状になります。運用開始からしばらくは好調でした。当時から一喜一憂せずに長い目で見て取り組もうと考えていました。
世界的な株高で運用パフォーマンスは1ヶ月でプラス5%台
運用開始から1ヶ月が経ち運用状況としては、NYダウやS&P500の史上最高値更新が続いている状況なので、ゴールド以外はプラスでポートフォリオ全体では1ヶ月でプラス5%と好調です。毎月の史上最高値更新が永久に続くということはさすがにないので、今後は単月でマイナスの月も出てくると思います。
好景気で株価が高値圏の時にインデックス投資をスタートするのはどうかなと迷った時もありますが、かといって下落局面まで待ったところでいつ始めたらいいのかタイミングの判断が難しいと思いますので、今から長期的に積立てをスタートして一喜一憂せずに長い目で見て取り組もうと思います。
世界的な株安で運用パフォーマンスはプラスからマイナスへ一気に転落
今月の世界的な株安で運用パフォーマンスはプラスからマイナスへ一気に転落してしまいました。マイナス幅も約5%程度と運用開始で最大の落ち込みになっています。
長期投資のすすめ:15年以上の長期投資で損益がマイナスになるリスクを低減
過去のデータをみると投資期間については15年以上の長期投資をすることで、損益がマイナスになるリスクを低減できるようです。運用期間は長いほど損失リスク低減にはいいとは思いますが、20年間という私の目標運用期間はまずまずだと思います。将来の老後資金なのでマイナスになるのは回避したいところです。
情報源: SBI証券
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