シーズHDのTOB(株式公開買付け)に応募
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株主優待目的で保有していたシーズホールディングスのTOB(株式公開買付け)にSMBC日興証券から応募。
先週は1週間で日経平均株価が千円以上値下がりし、東証の大半の銘柄が年初来安値を更新し、週明けは日経平均株価の2万円割れかという地合の悪い状況ですが、TOB成立してしっかり利確できればと。
目次
10月中下旬:TOBの発表
2018年10月23日公開(2018年10月23日更新)
ザイ・オンライン編集部
シーズ・ホールディングスが株主優待と配当を廃止する理由は、米国の医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンが、シーズ・ホールディングス株の公開買い付け(TOB)を実施するため。公開買い付け価格は10月23日の終値より約55%も高い1株5900円。なお、東京証券取引所は、上場廃止の可能性があることから、シーズ・ホールディングスを監理銘柄(確認中)に指定することを発表している。
12月中旬:SMBC日興証券に株式移管手続き
TOBの応募するには、ジョンソン・エンド・ジョンソンの公開買付代理人であるSMBC日興証券に株式移管する必要があったので手続きを実施。
12月下旬:TOB申し込み
東証終値2万166円 今年最安値
12月21日(金)22時17分配信 毎日新聞21日の東京株式市場は、世界景気の先行き不安の高まりから、売り注文が先行する展開となった。日経平均株価は、前日終値比の下落幅が一時400円近くとなり、昨年9月以来約1年3カ月ぶりとなる2万円割れに迫った。終値は226円39銭安の2万166円19銭。市場関係者の間では、年内の2万円割れを予測する声も上がっている。
日経平均株価は4営業日続落し、2日連続で今年最安値を更新。直近4日間で計1340円の値下がりになっている。
株価がさえない背景には、米国経済の先行き懸念の高まりがある。前日のダウ工業株30種平均は前日比460ドル安となり、約1年2カ月ぶりに2万3000ドル台を割って今年最安値を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)が19日、市場の期待を裏切る形で金融引き締め姿勢を維持したことに加え、20日にトランプ米大統領がつなぎ予算への署名を拒否する方針を示したり、マティス国防長官退任が明らかになったりして投資家がリスク回避姿勢を強めた。
TOBの応募条件は5,900円で年初来高値の数%オフで売却できるのは、大半の銘柄が年初来安値を更新するという今の状況では、なかなかいい条件かと。
家族が株主優待の化粧品を使えなくなるのはデメリットではありますが。
1月上旬:TOB締め切り
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