【実績まとめ】ソーシャルレンディング全体編 月報:2月の収益は約6万円(1,383万円を17社の23案件に分散投資)
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新たに分配金発生したのは1案件
アップルバンクの建売事業者支援第13弾ローンファンド1号
2018年2月の収益(税引前);単月6.0万円(累積55.7万円)
収益(税引前)は、2018年2月の単月で6.0万円で、2017年3月からの累積は55.7万円でした。
ソーシャルレンディングでアーリーリタイア生活を考えたとき、現在の月給が分かりやすい基準になりますがまだまだ目標としては遠いので、まずは手近なところで月10万円を目標にソーシャルレンディング投資を続けていこうと思います。
累積収益(税引前)については、2017年末で利益40万円程度ですが、2018年は利益150万円を目標に追加投資をしていくつもりです。インカムゲイン型の投資の魅力は、基本的に単月収益の変動が少なく累積収益が安定した右肩上がりとなることと、年間の収益の見通しが立てやすいこととですね。
現在のポートフォリオ;1,383万円を17社の23案件に分散投資
現在のソーシャルレンディングの投資先は現在17社の23案件で、トータルの投資額は1,383万円です。この資金は社債投資をソーシャルレンディング投資へ切り替えた分が中心になります。ソーシャルレンディングの投資先については、資金を分散させるために今後20社程度まで投資先を増やしていこうと思います。
ソーシャルレンディングの毎月の利金分配額を月給レベルまで引き上げるにはもっと資金投入が必要になります。インカムゲイン型の投資の中で比較的利回りの良いソーシャルレンディングですが、アーリーリタイアの資金をソーシャルレンディングだけの投資で回すと時間がかかり過ぎて、リタイア資金が貯まった頃には、定年が近づいてきてあまりアーリーではなくなってしまうので、他の投資で資産を増やせるかがアーリーリタイアの実現のカギになりそうです。
みんなのクレジットの案件(現在の投資額合計の約2%)については、これを教訓に今後はさらに分散投資を推進してリスク低減を図っていきたいと思います。
もちろん投資先を分散するという方法だけでなく、投資案件や会社の「目利き」をして案件を絞り込むことでリスクを低減するという方法もいいと思います。しかし、みんなのクレジットが危険だということを私は目利きできなかったので、自分自身の目利きの能力はあてにならないということで、投資先の分散を主体にリスク低減を図っていくつもりです。
注意事項
他のソーシャルレンディング会社への投資について
私はリスク分散のために、複数のソーシャルレンディング会社へ資金を分散して投資しています。ソーシャルレンディング会社の情報や私の投資実績については下記(ソーシャルレンディングのカテゴリー)をご覧ください。
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