【投資実績公開】キャッシュフローファイナンス編 その1:投資スタート
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目次
キャッシュフローファイナンスの特徴
関連するニュース
キャッシュフローファイナンスの関連するニュースについて調べてみました。
コインランドリー事業への投資
コインランドリー事業への投資は設備よりも立地が勝負ということで、それなりにリスクも大きいと感じました。
コインランドリー投資の厳しい実情を語ってくれたのは、アラフィフのサラリーマン投資家の諏訪朗さん(仮名)だ。首都圏某所に1600万円を投じて開業したコインランドリーは、間もなく開店1周年を迎える。しかしこれまで一度も黒字を達成しておらず、毎月赤字を垂れ流しているという。
情報源: 1600万円投じたコインランドリー経営が大赤字!そのワケをサラリーマン投資家が告白 | ハーバービジネスオンライン
サービス全体の運用状況
いまのところサービス全体の運用状況は順調なようです。ただしサービス開始が2017年と運用実績が短く、ほとんどの案件が貸付中であるところは不安要素ではあると思います。
評判
キャッシュフローファイナンスの評判について、ブログやSNSでの評価や口コミについて調べてみました。
財務分析に期待したいという意見がある一方で、まだサービス開始から日が浅く不安という意見も見受けられました。
キャッシュフローファイナンスは、掲載する案件の財務分析に力を入れており、社名でも「キャッシュフロー」と言及している分、中長期的な安定収益ができる融資先のみを掲載しています。そのため、貸し倒れに関するリスクを下げることができ、全国の不動産ファンドの中でも利回りの高い案件先に出資ができる仕組みがあると言えます。
情報源: キャッシュフローファイナンスの特徴、メリット、デメリット |リスクヘッジや運用利回り、募集期間など全てにバランスが取れたサービス | 大人のソーシャルレンディング
maneoとの違い、これは実績に尽きます。同じmaneoマーケットのサービスですが、maneoは成立ローン総額639億円の実績があります。貸し倒れについても個人融資を止めてから発生していませんし、信用度ではキャッシュフローファイナンスに勝ち目はありません。ただ、その辺はキャッシュフローファイナンスは理解しているので、オープン記念ファンドと称して8%もの利回りを私達に示しているわけですね。
私の投資体験談
それでは、キャッシュフローファイナンスに関する、私の投資体験談として、投資実績を公開します。
2017年5月に店舗設備&建物を組み合わせた案件に投資しました。コインランドリーへの投資は初めてです(笑)。コインランドリーのみの案件ではリスクが高いと感じたので他の事業と組み合わせたポートフォリオファンドを選びました。
今のところ予定通り分配金が配当されています。無事に満期を迎えるのを楽しみにしています。
【ポートフォリオファンド第3弾】店舗設備&建物 組み合わせファンド
セキュリティ
キャッシュフローファイナンスのセキュリティに関しては、IDとパスワードのみのオーソドックスなログイン認証で、ワンタイムパスワードによる2段階認証は非対応です。不正ログイン対策として、私はIDとパスワードの両方について、キャッシュフローファイナンス専用にランダム生成した文字列を使用しています。
注意事項
他のソーシャルレンディング会社への投資について
私はリスク分散のために、他のソーシャルレンディング会社へ資金を分散して投資しています。他のソーシャルレンディング会社の情報については下記(ソーシャルレンディングのカテゴリー)をご覧ください。

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